北海道旅行(2019.12)その1
冬の北海道を体感したく旅程を組みましたが、このころは記録的小雪だったため、不安を抱えながらの出発となりました。
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(1日目)
(2日目)
(3日目)
(4日目)
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(1日目)
午前中を研究室で過ごした後に北の大地に乗り込みます。
[伊丹空港14:50→JAL3917(B737-800)→16:40新千歳空港]
新千歳空港到着時点ではうっすらと積雪がある程度。
根室行きのバスまで時間があるので、札幌駅で時間をつぶします。
元々は鉄道だけが趣味の対象でしたが、最近バスや航空機にも手を出し始めて収集がつかなくなっています。
列車の着雪もそれほどありません。
733系B-3111編成(札幌駅)
721系F-3019編成+733系??編成(札幌駅)
789系HL-1007編成<特急カムイ33号>(札幌駅)
今年のダイヤ改正で「スーパー」の冠を失うとともに、キハ261系による一部列車の置換がはじまりますね。
これは多分ノーマルな編成。
時間をつぶしたところで本日の宿の出発地である札幌大通バスセンターに向かいます。
道内では札幌と各都市を結ぶ高速バスが多数運行されていますが、札幌側の起点はいくつかあり、それらが微妙に離れています。
大通バスセンターからは道北・道東に向かう便と、建物前に「ニュースター号」が発着します。
乗り場案内が良い味出しています。
今回乗るのは根室行き「オーロラ号」。
北都交通と根室交通が担当していますが、この日は北斗交通の車両です。
独立3列シートですが、プライベートカーテンはありません。
また、乗客の途中休憩が無いため、翌朝までただ寝るしかありません。
途中休憩がないと、車両の写真を撮るチャンスが減るのが残念なところ。
[札幌大通バスセンター22:30→オーロラ号(いすゞガーラHD)→翌7:06根室駅前]
諦めて寝たところ、定刻より早く、快晴の根室に到着しました。
(2日目)に続きます。